2003/6/22 熊野川 十津川 滝川 大谷 沢登
メンバー
樋上さん・諏訪さん・中山さん・大熊さん・とよのか・俺
大体の場所
写真
遡行図
メモ
大谷橋の左岸の袂の小道を50m辿って入渓した。寝不足でボーっとしていた。小さい谷やし水は少なめやけど梅雨のせいか滝は まぁまぁ存在感があった。
最初の5m滝には右に取水用みたいな溝があったが今は使われとらんみたい。次の小滝の釜で大熊さんが へつりで手間取ってる横を泳いでみたらアマゾネスから声が上がったが冷たくはなかった。直登を繰り返し20m滝の下に来たところで中山さんが「流木のとこまでは行けるけど その先が分からん」と おがっている。右を巻くのもしんどそーなんで ちょっと偵察してみると左に窪みがあったので登る。やっと目が覚めてシャキっとしてきた。中山さんは朝一からノリノリで先頭をガンガン登っていく。
とよのかのペースで登っとると皆はドンドン先に行ってしまう。でも「あ、もぉだいぶ行ってもーたなー」と思う頃には後続待ちも兼ねて小休止してくれたはった。
じきに水が少なくなってくる。中山さんがヒル発見。諏訪さんパニくる。
そこらあたりで昼飯にするが諏訪さんはヒルが気になって座って食えない。かわいそ。
水が伏流になったり またチョロチョロ流れたりしだした頃に大熊さんがオガる。
「鎌田さん、あれ何!」。水流のド真ん中に動物や。猪かと思たけど何かおかしい。
よく見るとカモシカやった。口から鼻にかけて赤身が見えてる。ケツには蝿が唸る程たかっとる。口のとこが腐る病気なんかな?そうゆう風な動物の病気が奈良の山で流行ってるとかって誰かから聞いた覚えがある。元気が全くなくて動けない様子。樋上さんがハムをあげとったけど あの口では食われへん。水は吸えるみたいで ちょびちょび吸ってる。皆、かわいそがってる。何もしてやられへん。病気やから食われへんし…(実は食える?!)。
カモシカを過ぎると右手にボロ小屋あり。この谷は植林が多いな。
ガレになりしばらく行くと倒木多し。それを過ぎると木の周りに笹が出てきた。ナタ目があるし時々仕事で来てる人が居るんやろの。
間もなく尾根道に出た。左に50mほど行くと石仏山ピークの標識あり。テープも多い。このピークは三叉路になっとる。ガスっとることもあり眺望は利かない。滝谷橋方面への道をたどる。テープは よぉけあるし、道は良い。尾根をしばらくたどると道は左に曲がり伐採面の隅の急斜面を降りていった。隣の滝谷が良く見えるが堰堤はあるし伐採も多いので遡行してもいまいちやろな。伐採面から外れて林の中に入ると間もなく滝谷橋のある舗装路についた。大谷橋の駐車地まで歩いて終。着替えとると諏訪さんが「ヒルを殺せ!ヒルを殺せ!」とシュプレヒコールをあげていた。
全体的に斜度が緩く小滝の続く谷。
沢登の目次
To Top
k@iso.vip.co.jp
Copyright(C) 2003 by KAMADA Keisuke All Rights Reserved