2003/8/23 熊野川 北山川 古和谷 沢登
メンバー
大体の場所
メモ
- 前夜
H瀬さんは夜中1時に愛車のX-trailでヤってくる。赤穂を10時半に出たとのこと。遠いトコから お疲れさんでございます。豊中から阪神高速に乗り松原線の三宅で降りるつもりが蛇話に夢中になってる内に環状線の松原分岐を過ぎてしもた。げげ…。環状線を一周させられるのはムカつくので堺線に入り浜寺から津久野へ、そして泉北2号線…と懐かしい道を通って309号に入る。その後 延々と169号を通って奥瀞の近くへ。赤木集落に着いたのは朝5時過ぎ。最初に目についた平らなところで車を停めて寝ようと提案するがH瀬さんは気に入らない様子。そして結局 少し斜めのトコで寝ることに。なんか人の言うこときかんやっちゃなー。(俺もかな?!)
- 当日
腹が減ったのと暑いのとで まだ眠いのに目が覚めてしもた。時計を見ると7時半前。もうちょっと寝たかったなー。東北雪山旅の時と同じくH瀬さんは なかなか起きない。寝ぼけ頭でも声だけデカいのに動作が鈍いので一瞬ムカつくが仕方が無い。朝飯くってチャリンコのデポ地点を目指す。赤木集落あたりで寝てたつもりが実は そこまで辿り着いていなかった…。まーとにかく、道端に居た人に聞いたり、地図・GPSと風景をにらめっこして道を選んでチャリンコを置く林道にたどりつく。途中から ぼこぼこのダート道に変わり しばらく行って稜線が近くなったところでチャリンコをデポ。そこから車で だーいぶ下って北山川本流に出て対岸の小松集落が見えたところから少し下流側へ行くと道終点。X-trailを停めて着替え始めるとスグ虻の襲来。今年は虻多いんでないの?
ダートの車道終点から踏み跡っぽいトコを辿るが 木ぃやら何やらで歩き難いので水流近くに下りて歩く。間もなく水がドバドバ流れ出した。小森ダムの観光放流や。これがあるから早めに起きたかったが…、ま、仕方が無い。また岩場を登って踏み跡を探すのも時間がかかりそうなのでロープをつけて川を流れていく。一人が次の地点に着いたら また一人が流れる…、てな具合で一人ずつロープつきで流れていった。途中、H瀬さんがそのまま流されてしまいそうなとこもあったがロープのおかげで岸に這い上がれた。なかなか古和谷とりつきに着かない。暑いし どないしょうかぁ…ってゆーてると笠を被った釣師あらわる。そこんとこにちょうど、小さい出合があるので釣師に古和谷がココか尋ねるが知らんとのこと。(続きは後日)
写真
地形図上のルート
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